交通事故に関する講演会


2007年10月27日に、弁護士会館にて、財団法人日弁連交通事故相談センター主催の交通事故に関する講演会が開催されました。 これは、毎年行われているもので、この講演会の講義録が、次の年の「赤い本」の講演録に掲載されるものです。

当日は、神奈川大学工学部情報システム創成学科の堀野定雄先生による、「映像記録型ドライブレコーダを活用した事故分析と交通安全」 と、東京地裁27部の6人の裁判官によるリレー講演でした。

講演の演題は、次のとおり

①最近の東京地裁民事交通訴訟の実情
②減収がない場合における逸失利益の認定
③物損に関連する慰謝料
④交通事故訴訟における共同不法行為
⑤12級又は14級の後遺障害等級において労働能力喪失率表より高い喪失率が認められる場合
⑥施設入所中の重度後遺障害者の損害算定に関する諸問題

各裁判官の心証なども開示され、大変有意義な講演会でした。当事務所からも多数参加しました。